2014年07月20日
第75レンジャー連隊Mk46についての考察
皆様こんにちは
今回は第75レンジャー連隊のMk46について考察してみたいと思います。
・前回「第75レンジャー連隊FN SCARについての考察」へ
☆アメリカ合衆国軍(ブログの指針説明へ)☆←読んで下さると嬉しいです。
今回は第75レンジャー連隊のMk46について考察してみたいと思います。
・前回「第75レンジャー連隊FN SCARについての考察」へ
☆アメリカ合衆国軍(ブログの指針説明へ)☆←読んで下さると嬉しいです。
「Mk46 Mod0」
元はSEALsなど海軍特殊部隊が「M249」の派生バージョンを一足先に採用したのが「Mk46 Mod0」となっています。
アメリカ陸軍特殊作戦コマンドで運用されていますが、海軍から流れてきた武器は名称を変更せずそのまま使用されます。
(陸軍用として最初に採用されるか、陸軍使用に改修されれば名称が変わります)
「陸軍」
「M」=Model 「A」=Advanced(改良)
「海軍」
・「Mk」 = Mark
・「MOD」 = Modification (修正or変更)
前面レール付きのヒートシールドやフォアエンドを装備し、軽量化の為に車載用の固定ラグやキャリングハンドルも無くなっています。
「Mk46 Mod0」
「M249 Para」※比較し易い様にレイル使用の画像をチョイス
基本的な内部構造は「M249」と変わりませんが、「Mk46」はM16やM4マガジンを使用出来る機構が廃止され、ベルトリンクのみの給弾になっています。
「M249」
「Mk46」
(余談)
A&Kの「Mk46」電動ガンは給弾構造上仕方ないので、マガジンが使用出来る構造のままになってます。
参考になるか分かりませんが、基本的な分隊支援火器の考査もしていますので宜しければどうぞ
・「米軍FN ミニミについての考察」へ
・「ガンナーについての考察へ」
レンジャーは他特殊部隊とは違い、分隊内に一人必ず機関銃を携行している隊員がいるのが特徴的です。
「マガジンについて」
この写真の「Mk46」マガジンですが、色合いと形状から「Mk48」のマガジンと間違われる事があるみたいなので一応
これが写真に写っている「MK46 SPW セミ・リジッド・アモポーチ」で5.56mm使用100発まで入ります
こちらが「MK48 セミ・リジッド・アモポーチ」 7.62mm100発使用です
主な違いは長さですかね
「サバゲーでの運用」
手に入り安いA&Kにてご紹介
フルメタルの大型エアガンが安く手に入るA&Kですが、恐ろしい位に中華製である事を思い知らされる商品でもあります。
販売業者に寄りけりですが、過去チーム内にてM249とMK46を所持しておりましたが、同じ店で通販したにも関わらずM249は錆び錆びでした。
ノーマルで購入したMINIMIはまず「弾が飛びません」「HOPかかりません」「弾ポロします」「マガジンの給弾悪いです」「メカボックス内謎のグリスまみれ(別名エイリアングリス)」などなど目に付く所が多いエアガンですので上級者向けです。
そこをカスタムするのが楽しいんですけどねw整備性は物凄く良いですよ
「A&K MK46 」
今日はここまで
・次回「第75レンジャー連隊使用スナイパーライフルについての考察」へ
・前回「第75レンジャー連隊FN SCARについての考察」へ
元はSEALsなど海軍特殊部隊が「M249」の派生バージョンを一足先に採用したのが「Mk46 Mod0」となっています。
アメリカ陸軍特殊作戦コマンドで運用されていますが、海軍から流れてきた武器は名称を変更せずそのまま使用されます。
(陸軍用として最初に採用されるか、陸軍使用に改修されれば名称が変わります)
「陸軍」
「M」=Model 「A」=Advanced(改良)
「海軍」
・「Mk」 = Mark
・「MOD」 = Modification (修正or変更)
前面レール付きのヒートシールドやフォアエンドを装備し、軽量化の為に車載用の固定ラグやキャリングハンドルも無くなっています。
「Mk46 Mod0」
「M249 Para」※比較し易い様にレイル使用の画像をチョイス
基本的な内部構造は「M249」と変わりませんが、「Mk46」はM16やM4マガジンを使用出来る機構が廃止され、ベルトリンクのみの給弾になっています。
「M249」
「Mk46」
(余談)
A&Kの「Mk46」電動ガンは給弾構造上仕方ないので、マガジンが使用出来る構造のままになってます。
参考になるか分かりませんが、基本的な分隊支援火器の考査もしていますので宜しければどうぞ
・「米軍FN ミニミについての考察」へ
・「ガンナーについての考察へ」
レンジャーは他特殊部隊とは違い、分隊内に一人必ず機関銃を携行している隊員がいるのが特徴的です。
「マガジンについて」
この写真の「Mk46」マガジンですが、色合いと形状から「Mk48」のマガジンと間違われる事があるみたいなので一応
これが写真に写っている「MK46 SPW セミ・リジッド・アモポーチ」で5.56mm使用100発まで入ります
こちらが「MK48 セミ・リジッド・アモポーチ」 7.62mm100発使用です
主な違いは長さですかね
「サバゲーでの運用」
手に入り安いA&Kにてご紹介
フルメタルの大型エアガンが安く手に入るA&Kですが、恐ろしい位に中華製である事を思い知らされる商品でもあります。
販売業者に寄りけりですが、過去チーム内にてM249とMK46を所持しておりましたが、同じ店で通販したにも関わらずM249は錆び錆びでした。
ノーマルで購入したMINIMIはまず「弾が飛びません」「HOPかかりません」「弾ポロします」「マガジンの給弾悪いです」「メカボックス内謎のグリスまみれ(別名エイリアングリス)」などなど目に付く所が多いエアガンですので上級者向けです。
そこをカスタムするのが楽しいんですけどねw整備性は物凄く良いですよ
「A&K MK46 」
今日はここまで
・次回「第75レンジャー連隊使用スナイパーライフルについての考察」へ
・前回「第75レンジャー連隊FN SCARについての考察」へ
Posted by ロマン at 00:00
│■第75レンジャー連隊(75th Ranger Regiment)│銃器