サバゲーのロマン

皆様こんにちは


前回に引き続き「HEART ROCK 7th」の同じエアガンを使用するながらも、通常のサバゲーでは味わえない装備好きならではの雰囲気や楽しみ方を少しでもご紹介出来れば幸いです。


・前回「HEART ROCK 7th 2016 ( Chapter 2 )」へ


今回も少し違う雰囲気でブログを書くので、合わないと感じましたらブラウザバック推奨です。

「Chapter 3」 Briefing




10月16日 AM6:00 作戦当日


早朝から私はコーヒーを片手に、規律の整った海兵隊達の行進を眺めていた。





しかしながら頭の中では「Marines' Hymn」では無く、訓練で嫌と言う程染み付いた「military cadence」を思い出しており、馴染みのある「Navy Running Cadence」を口ずさむ

Superman is the man of steel
he aint no match for navy SEAL　
chief and him got in a fight
knocked his head with kyrptonite
superman is no more
crushed his head to the floor ♪

※実際の私は写真撮りまくりで、行進されてたのも前日です














AM7:00 ブリーフィング　





作戦内容は「山岳部の武装勢力拠点を制圧」

作戦開始時に同時攻撃を行う為、他部隊との連携する可能性がある事

移動は途中までUH-60 (ブラックホーク）、その後徒歩にて山岳部へ接近 （嘘）

他、小隊分けの他にファイアチームの編成やラジオのチャンネル確認を行う















「SEAL Alpha」 「SEAL Bravo」 「SEAL Charlie 」と編制される中

我々は「存在しない部隊」である為、SEAL Charlie として参加



強襲チーム4名×2の8名編成

2分隊が構成され計16名の編成＋支援要員

※少し人数が多いのはご愛嬌
















基本である「バディ」（2名1組）を2組の4名編制でファイアチームとして構成


「Alpha one」








「Alpha two」








「Bravo one」



※諸事情により６名






「Bravo two」



この作戦で私がリーダーを務めたBravo tow、共に戦場を駆け巡る事となった仲間達だ







「Charlie one」



Platoon Leader と 今回我々の小隊にattachされたCCT

・CCT = combat controller (戦闘航空管制チーム)

















今回私が務めるファイアチームのメンバーであり、初めて共に戦う「Ratte」



彼は自分の名前について「Ratteってドイツ語でドブネズミって意味なんですよ」っと卑下するように話しをしていたが

忘れる無かれ








第二次世界大戦中にドイツで計画された巨大戦車「Landkreuzer P1000」の秘匿名称も「Ratte」だと言う事に



ドイツ軍は超重戦車をネズミに喩えるが、「Ratte」は良い名前だと個人的に思う

※ツーショットぼやけて使えない～御免ね～！



















出撃前ブラックホークへ移動中、今回の作戦で展開すると聞いていたSEALsのメンバー達と再会

大きい戦闘があった際に幾度か会ったEK9氏が今回も参加していたのには嬉しかった



※実際はミリブロ「とりあえず（仮）」のEK9さん

態々ご挨拶に来て下さり大変恐縮です。後程装備についてブログ最後に書きたい事がありますので・・・














東海地域を担当するSEALsのHARUMAGEDON氏とも再会



今回で２度目の顔合わせだがHARUMAGEDON氏の武勇伝（ミリブロ）は我々DEVGRUの中でも有名だ

※実際はミリブロ「海豹になりたい海馬！」のHARUMAGEDONさんです。














同じく武勇伝（ミリブロ）にて聞き及んでいた7222氏

今回HARUMAGEDON氏の紹介にて、ようやくお会い出来る機会に恵まれる事となった



名だたるSEALメンバーが揃い頼もしいばかりだ

※実際はミリブロ「NO EASY DAY(s)」の7222さん

お会い出来て大変光栄です。後程装備についてブログ最後に書きたい事がありますので・・・














ブラックホークのエンジンに火が入り、ローターの音が遠くから聞こえ始めると

リーダーとCCTから、各ファイアチームリーダーへ侵入経路について最後の説明を受ける





仲間を絶対に戦地へ残さない様、ルートと回収地点をメモと頭に叩き込む （本当です）














ブラックホークが我々を乗せゆっくりとベースを飛び立つ



数時間後には激戦になる事を予想しつつ、私は遠くの美しい景色を眺めるのだった・・・

To Be Continued


※ハートロックではヘリに乗れません











次回、状況開始


ハートロックの記事のみ「雰囲気重視」で書いています

失礼と思われる内容や個人情報的に見逃せない内容等ございましたら削除しますので、大変お手数ですがコメントにてお知らせいただけますと幸いです。



今日はここまで







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