2019年05月20日
LBT-1879A カスタム
もとはJoel Lambert氏の装備をイメージしたくて購入したToySoldier製LBT1879Aです。
ギアフェスの撮影時カメラマンに首傾げられたのは苦い思い出w
元々渋い装備が好きですが今回の1879カスタム実行のきっかけは言わずもがな
「ネガさば&ダンさば」参加による影響ですw
バラす前の写真忘れたので早速バラした状態の写真からで失礼します。
フラップのタブを要らないタブで延長し、その上からダクトテープで巻いてSEALs隊員が行っていたカスタムを再現してあります。
塗装をしてから「ヘタレンジャー」御中へ郵送
※撮影後ちゃんと梱包しましたw
ただ注意点としましては
「現在はカスタムBDU以外のご新規様のオーダーは基本的にアトリエやイベントのみで承っております。」との事
来店に関しましても2日前までに「申し込み」が必要みたいです。
そして割り増しの「お急ぎ便」にて納期通り到着!!
パット見て分かる通り
今回「ヘタレンジャー」御中にてカスタムして頂いたのが
左右に上下2段設けられたアリスキーパー用のウェビングです。
こちらもSEALsによる放出品に見受けられたカスタム内容を再現しました。
ミシンでも出来そうですが、やはり「機械縫い」に拘りたかったので専門のお店にカスタムを依頼しました。(拘りポイント①)
「拘りポイント②」
LBT-1879 は内側メッシュ内に水に浮くフローテション素材を内蔵できるようになっています。
メッシュの上から縫えば半額くらいの工賃だったのですが、やはりメッシュ部は使用できるようにバラして縫っていただきました。
LBT-1879の前開きはプローンの姿勢を取りやすいのですが、水中で使用しない際のフローテション素材なしではポーチ内のマガジンが肋骨に当たりストレスになるんですよね・・・
そこで私は残して貰ったメッシュ内部に硬質スポンジを仕込む事で、マガジンが身体に当たっても痛くないようにしました。
この辺は快適にサバゲーをする為の工夫と同時に、実物を破壊する事もなくサバゲーでガンガン使用出来る用にレプリカでカスタムを行なった理由でもあります。
そしてメインカスタムであるアリスキーパーのポーチを使用して利便性の拡張
前部マガジンポーチにM4のマガジンが各3本入り、計12本のマガジンを携行出来る大容量のポーチに加え
この年代にありがちなラジオの取付け位置問題についても、カスタムしたウェビング にLBTラジオポーチを着ける事により悩みを解消
更にBLACKHAWK製のM60 100rd ポーチを使用し、元のユーティリティポーチより容量を増やしてみました。
因みにBLACKHAWKのポーチにも隊員によるベルクロカスタムが施されていました。
内側のベルクロはこのように使用し、ポーチのフラップが開いた状態を維持出来るようになっています。
外側(裏側)にもベルクロカスタムが施されており
ソフトシェルジャケットのフードの様にフラップを丸めて固定する事が可能です。
そんなこんなで私自身は大変ロマン溢れる素晴らしいカスタムになったと大満足しております。
お忙しい中カスタム依頼を請け負って下さった「ヘタレンジャー」御中にはこの場を借り、厚く御礼申し上げます。
まぁ「LBT1879Bでいいじゃん」って聞こえそうですが、あえて1879Aで行う事も渋いと思いますし
「E」やら「N」やらは入手すら無理だと思っていますし、何より「サバゲーを快適にしたい」って理念でカスタムしたのが一番の理由でしたのでw
以上こんな感じで今日はここまで
元々渋い装備が好きですが今回の1879カスタム実行のきっかけは言わずもがな
「ネガさば&ダンさば」参加による影響ですw
バラす前の写真忘れたので早速バラした状態の写真からで失礼します。
フラップのタブを要らないタブで延長し、その上からダクトテープで巻いてSEALs隊員が行っていたカスタムを再現してあります。
塗装をしてから「ヘタレンジャー」御中へ郵送
※撮影後ちゃんと梱包しましたw
ただ注意点としましては
「現在はカスタムBDU以外のご新規様のオーダーは基本的にアトリエやイベントのみで承っております。」との事
来店に関しましても2日前までに「申し込み」が必要みたいです。
そして割り増しの「お急ぎ便」にて納期通り到着!!
パット見て分かる通り
今回「ヘタレンジャー」御中にてカスタムして頂いたのが
左右に上下2段設けられたアリスキーパー用のウェビングです。
こちらもSEALsによる放出品に見受けられたカスタム内容を再現しました。
ミシンでも出来そうですが、やはり「機械縫い」に拘りたかったので専門のお店にカスタムを依頼しました。(拘りポイント①)
「拘りポイント②」
LBT-1879 は内側メッシュ内に水に浮くフローテション素材を内蔵できるようになっています。
メッシュの上から縫えば半額くらいの工賃だったのですが、やはりメッシュ部は使用できるようにバラして縫っていただきました。
LBT-1879の前開きはプローンの姿勢を取りやすいのですが、水中で使用しない際のフローテション素材なしではポーチ内のマガジンが肋骨に当たりストレスになるんですよね・・・
そこで私は残して貰ったメッシュ内部に硬質スポンジを仕込む事で、マガジンが身体に当たっても痛くないようにしました。
この辺は快適にサバゲーをする為の工夫と同時に、実物を破壊する事もなくサバゲーでガンガン使用出来る用にレプリカでカスタムを行なった理由でもあります。
そしてメインカスタムであるアリスキーパーのポーチを使用して利便性の拡張
前部マガジンポーチにM4のマガジンが各3本入り、計12本のマガジンを携行出来る大容量のポーチに加え
この年代にありがちなラジオの取付け位置問題についても、カスタムしたウェビング にLBTラジオポーチを着ける事により悩みを解消
更にBLACKHAWK製のM60 100rd ポーチを使用し、元のユーティリティポーチより容量を増やしてみました。
因みにBLACKHAWKのポーチにも隊員によるベルクロカスタムが施されていました。
内側のベルクロはこのように使用し、ポーチのフラップが開いた状態を維持出来るようになっています。
外側(裏側)にもベルクロカスタムが施されており
ソフトシェルジャケットのフードの様にフラップを丸めて固定する事が可能です。
そんなこんなで私自身は大変ロマン溢れる素晴らしいカスタムになったと大満足しております。
お忙しい中カスタム依頼を請け負って下さった「ヘタレンジャー」御中にはこの場を借り、厚く御礼申し上げます。
まぁ「LBT1879Bでいいじゃん」って聞こえそうですが、あえて1879Aで行う事も渋いと思いますし
「E」やら「N」やらは入手すら無理だと思っていますし、何より「サバゲーを快適にしたい」って理念でカスタムしたのが一番の理由でしたのでw
以上こんな感じで今日はここまで