2014年05月04日
FLYYE LT-6094K
皆様こんにちは
渡る世間はミリオタばかりだと、楽しいと思うロマンです。
今回はFLYYE INDUSTRIES製 LT-6094Kをご紹介したいと思います。
※レプリカ元はLBT-6094K
(LBT=London Bridge Trading)
FLYYEやLT-6094Aについてはこちらへ

渡る世間はミリオタばかりだと、楽しいと思うロマンです。
今回はFLYYE INDUSTRIES製 LT-6094Kをご紹介したいと思います。
※レプリカ元はLBT-6094K
(LBT=London Bridge Trading)
FLYYEやLT-6094Aについてはこちらへ
短期強襲作戦に特化させる為、マガジンポーチやアドミンポーチ(胸部)をアーマーへ地下に縫いつけ、無駄を省いた6094シリーズです。
特徴的な腹部の縫いつけマガジンポーチ
FLYYE製 LT-6094Kはハイブリット使用を再現しており、M4マガジンとMP7マガジンに対応しています。

実物だと上の画像の様にポーチ内へ、付属のインサートを入れる事により確実なマガジン保持が出来るのですが、レプリカの場合インサートが付属しない為、MP7マガジンの保持に一抹の不安が残ります。
胸部へアドミンポーチを装備
アドミンポーチ内部にゴムループを備えており、サイリュームやペンなど固定可能です。
実物だと腹部にもアドミンポーチが内臓されています。
(左)6094Aと(右)6094Kの比較
LT-6094Kには、前面部のベルクロループが無いのが個人的に結構痛手
ハイドレーションチューブや無線のコード処理に便利なんですよ
(本職さんではわざわざベルクロループを縫い付ける人もいます)
実際は6094Kのフロントパネルだけの存在になります。
FLYYEのLT-6094Kはサバゲーですぐ遊べるようにバックパネルもつけてくれたのでしょうね。
LT-6094Aを分解
LT-6094Aバックパネルへ6094Kのフロントパネルを装着
両肩のバンドを通すだけでOK
これでLT-6094Kへ本来の汎用性を持たせる事が出来ました
6094には他にも組み合わせ方がありますので、またの機会にご紹介したいと思います。
「おまけ」
LBT-6094K MP7対応型 (旧型使用)

2008年 旧デザイン (マガジン3本使用)