2014年06月29日
AAC M4-2000 PTS製について
皆様こんにちは
今回はMAGPUL PTS製 「AAC M4-2000サプレッサー」についてご紹介したいと思います

今回はMAGPUL PTS製 「AAC M4-2000サプレッサー」についてご紹介したいと思います
過去にAAC M4-2000サプレッサーご紹介させていただいていますので宜しければご覧下さい
↓
HK416D (DEVGRU CUSTOM) ②へ
ノンブランドだったAAC M4-2000サプレッサーに変わり、AAC(Adovanced Armament Corp)より公式ライセンスを取得しているMAGPUL PTS製の M4-2000サプレッサーを入手してみました。

左側がノンブランドです
MAGPUL製ですがレプリカに対してAACよりライセンスを取得しているだけで「MAGPULが開発した」訳ではないのでご注意を
(左)ノンブランドと違い(右)PTS製はサプレッサーのロックレバー形状が実物通りです

「実物 M4-2000」

PTS製のクオリティが高い為か実物と見分ける為に「FOR AIRSOFT USE ONLY」の文字が・・・
(イラネ)

サプレッサー内のバッフル構造もリアルに再現
「PTS製」

「ノンブランド」

消音剤の素材は本当に若干ですがPTS製の方が密度が高い気がします。
消音自体はノンブランドもPTS製もそんなに大差ないように思えます
「PTS製」
衝撃音拡散用にコイルが入っています。

消音剤は「うまい棒」形状のスポンジが入っています

「ノンブランド」
消音剤のみで写真のようなリング状スポンジが、幾重にも重なって入っています。

PTS製は6061アルミ製でハードアナダイズド仕上げとの事
重さは198g

ノンブランドは素材不明ですが、おそらくアルミ製です
重さは233g

ノンブランドのM4-2000に付属してくるAAC 51T Blackout フラッシュハイダー(右側)
左側が「PTS製」です


「PTS製」はAAC 3PLUNG フラッシュハイダーのレプリカですね
両方ともスチール製ですがPTS製は表面にハードコーティングが成されており、傷や錆びに強そうです。
PTS製はハイダーにAAC刻印が入ってます。
ノンブランドには無し


因みにAAC 51T の「51T」とはロック用のギザギザが、ハイダー1周で51個あると言う意味です。
「ハイダーの重さ」
PTS製=116g

ノンブランド=106g

WINDOW BREAKERも問題なく装着できました。

今日はここまで


↓
HK416D (DEVGRU CUSTOM) ②へ
ノンブランドだったAAC M4-2000サプレッサーに変わり、AAC(Adovanced Armament Corp)より公式ライセンスを取得しているMAGPUL PTS製の M4-2000サプレッサーを入手してみました。
左側がノンブランドです
MAGPUL製ですがレプリカに対してAACよりライセンスを取得しているだけで「MAGPULが開発した」訳ではないのでご注意を
(左)ノンブランドと違い(右)PTS製はサプレッサーのロックレバー形状が実物通りです
「実物 M4-2000」

PTS製のクオリティが高い為か実物と見分ける為に「FOR AIRSOFT USE ONLY」の文字が・・・
サプレッサー内のバッフル構造もリアルに再現
「PTS製」
「ノンブランド」
消音剤の素材は本当に若干ですがPTS製の方が密度が高い気がします。
消音自体はノンブランドもPTS製もそんなに大差ないように思えます
「PTS製」
衝撃音拡散用にコイルが入っています。
消音剤は「うまい棒」形状のスポンジが入っています
「ノンブランド」
消音剤のみで写真のようなリング状スポンジが、幾重にも重なって入っています。
PTS製は6061アルミ製でハードアナダイズド仕上げとの事
重さは198g
ノンブランドは素材不明ですが、おそらくアルミ製です
重さは233g
ノンブランドのM4-2000に付属してくるAAC 51T Blackout フラッシュハイダー(右側)
左側が「PTS製」です
「PTS製」はAAC 3PLUNG フラッシュハイダーのレプリカですね
両方ともスチール製ですがPTS製は表面にハードコーティングが成されており、傷や錆びに強そうです。
PTS製はハイダーにAAC刻印が入ってます。
ノンブランドには無し
因みにAAC 51T の「51T」とはロック用のギザギザが、ハイダー1周で51個あると言う意味です。
「ハイダーの重さ」
PTS製=116g
ノンブランド=106g
WINDOW BREAKERも問題なく装着できました。
今日はここまで


Posted by ロマン at 00:01
│その他(銃器)
この記事へのコメント
PTSがmagpulやAAC、ERGOの製品のレプリカを作っているだけでmagpulは関係ないような…
Posted by 通りすがり at 2014年06月29日 01:19
通りすがり様
ご指摘ありがとうございます
m(_ _)m
HK416D (DEVGRU CUSTOM) ⑥の記事にてご紹介させて戴きました通り
一応MAGPULは3社御座いまして
マグプル・インダストリーズ
マグプル・ダイナミクス
そしてマグプル・プロフェッショナル・トレーニング&シミュレーション(PTS)になります。
PTSは香港に本社がありエアガン用のパーツにMAGPULデザインの使用許可を出す会社で、PTSが書いてある商品は各メーカーが作ったMAGPUL公認レプリカです。
こんかいご紹介した商品は「MAGPUL PTS」生産のAACレプリカで
ブログ内でご説明したかったのは、「MAGPULがデザインしたサプレッサーじゃないよ~」「元はAACが作ったサプレッサーだよ~」ってことだけですw
自分の気持ちや考えを文章にするって難しいですねw
今後も何か御座いましたらコメントいただけますと幸いです。
ご指摘ありがとうございます
m(_ _)m
HK416D (DEVGRU CUSTOM) ⑥の記事にてご紹介させて戴きました通り
一応MAGPULは3社御座いまして
マグプル・インダストリーズ
マグプル・ダイナミクス
そしてマグプル・プロフェッショナル・トレーニング&シミュレーション(PTS)になります。
PTSは香港に本社がありエアガン用のパーツにMAGPULデザインの使用許可を出す会社で、PTSが書いてある商品は各メーカーが作ったMAGPUL公認レプリカです。
こんかいご紹介した商品は「MAGPUL PTS」生産のAACレプリカで
ブログ内でご説明したかったのは、「MAGPULがデザインしたサプレッサーじゃないよ~」「元はAACが作ったサプレッサーだよ~」ってことだけですw
自分の気持ちや考えを文章にするって難しいですねw
今後も何か御座いましたらコメントいただけますと幸いです。
Posted by ロマン
at 2014年06月29日 07:13
