2014年05月05日
SEMAPO GEAR LBT-6094K ①
皆様こんにちは
気温が暑くなってきたと思ったら寒くなったりと、体がおかしくなりそうなロマンです。
今回はSEMAPO GEAR製 LBT-6094Kをご紹介したいと思います。

気温が暑くなってきたと思ったら寒くなったりと、体がおかしくなりそうなロマンです。
今回はSEMAPO GEAR製 LBT-6094Kをご紹介したいと思います。
今まで実物生地使用にてAOR1レプリカ装備を出していたメーカーは、有名所でToySoldierくらいだったのですが
最近になって韓国のメーカー SEMAPO GEARより、実物AOR1生地使用の商品が発売され始めました。


タグがCRYE PRECISION社のパクリに見える
SEMAPO GEAR製品の凄い所は実物生地だけにあらず、ハンドメイドで生産されたベストなどの生地には実物同様、IRコーティング、耐水加工、ウレタンコーティングが施されてあり実物と比べても大差の無い仕上がりになっています。

他、SEMAPO GEARはDevelopment Team Six 各グループとのパートナーシップをもっています。
(下記商品説明文より引用)
Development Team Six は、世界各地に支部をもっている 世界最大のミリタリーギア チーム。
主にDEVGRU装備を扱っており、日々フォーラムにて装備の情報を共有しています。その "世界一の装備フリーク" に選ばれたのが、このSEMAPO GEAR。上質な生地、縫製技術が評価され、パートナーシップを結んでいます。
グループ1(デンマーク)、グループ3(アメリカ)、グループ13(ルーマニア)では公式のコンバットギアとしてSEMAPO製品を積極的に取り入れています。

以前にもご紹介した、FLYYE製 LT-6094K(LBT-6094K)とAOR1の色合い比較
FLYYE(中国) VS SEMAPO GEAR(韓国)
FLYYE LT-6094へ


写真の撮り方や画質が悪いですけど、この写真をみて「こんなに色合いが違うのか!」と思った人凄いと思います。
正直に言いますが
全然わからないです
生地に関しては両方とも同じ生地なのでは?ってレベルです。
FLYYEのAOR1が凄いと言うのは判りましたが、SEMAPO GEARだって負けてません
(FLYYEより2~3倍高いんだから負けないで欲しい)
生地は変わらなかったですが、モールに使用されている生地が全然違います。



FLYYEよりSEMAPO GEARの方がモール生地の密度?がしっかりしており、触り心地もよく装備が滑るようにモールへ通ります。(個人的感想)
胸部アドミンポーチだけでなく、腹部のアドミンポーチも実物同様に再現

アーマー内部にアドミンポーチが内蔵されています。

FLYYE LT-6094kには無し

胸部アドミンポーチのフラップ
FLYYEは一枚の生地を適当に織り込んで形成してあります。

SEMAPO GEARは生地を織り合わせ、しっかり作られています。

(ベルクロの縫い方にも注目)
マガジンポーチ部分

SEMAPO GEARのメス側が長い(個人的にマガジン投入時邪魔なんで短い方が良かった)

ベルクロの横の長さが違う為、フラップに縫われている範囲も違います。
(ベルクロ面積が少ない方がフラップを剥がしやすい為、SEMAPO GEARの方が好み)


今回一番のショック
マガジンポーチ内にベルクロ(メス)が設置されていない


有るか無いだけでマガジンインサートの保持力に関わる為、出来れば欲しかったな~(泣)
マガジンインサートについての記事へ
まだまだ続くので、次回へ続きます。
SEMAPO GEAR LBT-6094K ②へ
最近になって韓国のメーカー SEMAPO GEARより、実物AOR1生地使用の商品が発売され始めました。
SEMAPO GEAR製品の凄い所は実物生地だけにあらず、ハンドメイドで生産されたベストなどの生地には実物同様、IRコーティング、耐水加工、ウレタンコーティングが施されてあり実物と比べても大差の無い仕上がりになっています。
他、SEMAPO GEARはDevelopment Team Six 各グループとのパートナーシップをもっています。
(下記商品説明文より引用)
Development Team Six は、世界各地に支部をもっている 世界最大のミリタリーギア チーム。
主にDEVGRU装備を扱っており、日々フォーラムにて装備の情報を共有しています。その "世界一の装備フリーク" に選ばれたのが、このSEMAPO GEAR。上質な生地、縫製技術が評価され、パートナーシップを結んでいます。
グループ1(デンマーク)、グループ3(アメリカ)、グループ13(ルーマニア)では公式のコンバットギアとしてSEMAPO製品を積極的に取り入れています。

以前にもご紹介した、FLYYE製 LT-6094K(LBT-6094K)とAOR1の色合い比較
FLYYE LT-6094へ
写真の撮り方や画質が悪いですけど、この写真をみて「こんなに色合いが違うのか!」と思った人凄いと思います。
正直に言いますが
全然わからないです
生地に関しては両方とも同じ生地なのでは?ってレベルです。
FLYYEのAOR1が凄いと言うのは判りましたが、SEMAPO GEARだって負けてません
生地は変わらなかったですが、モールに使用されている生地が全然違います。
FLYYEよりSEMAPO GEARの方がモール生地の密度?がしっかりしており、触り心地もよく装備が滑るようにモールへ通ります。(個人的感想)
胸部アドミンポーチだけでなく、腹部のアドミンポーチも実物同様に再現
アーマー内部にアドミンポーチが内蔵されています。
FLYYE LT-6094kには無し
胸部アドミンポーチのフラップ
FLYYEは一枚の生地を適当に織り込んで形成してあります。
SEMAPO GEARは生地を織り合わせ、しっかり作られています。
(ベルクロの縫い方にも注目)
マガジンポーチ部分
SEMAPO GEARのメス側が長い(個人的にマガジン投入時邪魔なんで短い方が良かった)
ベルクロの横の長さが違う為、フラップに縫われている範囲も違います。
(ベルクロ面積が少ない方がフラップを剥がしやすい為、SEMAPO GEARの方が好み)
今回一番のショック
マガジンポーチ内にベルクロ(メス)が設置されていない
有るか無いだけでマガジンインサートの保持力に関わる為、出来れば欲しかったな~(泣)
マガジンインサートについての記事へ
まだまだ続くので、次回へ続きます。
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