2014年05月30日

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

皆様こんにちは




今回はサバイバルゲームにおける、アメリカ合衆国軍所属先を考察してみたいと思います。



☆アメリカ合衆国軍(ブログの指針説明へ)☆←読んでくれると嬉しいです。




アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①





アメリカ合衆国軍プロモーションビデオ

(大画面&大音量推薦)








これから書いていく内容は、完全に私個人による勝手な考査です。







強制でもなんでもないですので参考までに、お付き合いいただけます方は続きをどうぞ









まず始めに、サバイバルゲームを楽しんでいる方を2つに分けると


「仲間と一緒にサバゲーを楽しむ方」


「個人の趣味にてサバゲーを楽しまれている方」


の二方に分けられると思います。(仲間とだけでなく、たまに一人で参加される方は個人に含みます)







「仲間と一緒にサバゲーを楽しむ方」

率直に言うと「装備を揃えるチャンス」です

軍装備のカッコ良い所は装備にもあるのですが、「仲間と共に戦う」と言った集団行動による魅力もあります。

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①






「一般歩兵の場合」

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

仲間が2人~5人の場合「ライフル兵・グレネーダー・無線兵・ガンナー・衛生兵・スナイパー(マークスマン)」から1人ずつ役割を決めると良いです。

仲間が4~5人集まれるチームは、リーダーを決めて分隊としての行動を勉強する楽しみが増えます。
(リーダーはM16またはM4装備が望ましいですが、無理にとは言いません)

※4名による射撃班とか細かいことは言いっこなしでw






「特殊部隊の場合」

4~5人までがベストですかね? 部隊にもよりますが少人数の方が、より特殊部隊らしくなります。

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①
(画像は 映画 ローン・サバイバーより)

部隊によりますが作戦時2~4名で基本的に活動します、任務によって2の倍数で増員されたり、作戦で必要な装備を個人で的確に選択する為あまり固定的な役割はありません。

特殊部隊は人気な部隊程装備のレプリカが発売されていますが、レプリカなど中途半端な浮き具合がかなり現れやすいです。
(特殊部隊なのに、そのしょぼい装備はなに?)←極端な言い方ですがこんな感じ

もちろん人によりけりですが、特殊部隊=「凄い」との先入観がサバゲーでも若干感じられますw

(一応言ってるだけで、特殊部隊の選択は個人の自由です)






大人数からなる特殊部隊でも良いですが、このレベルになると「ガチ領域の方々による集まり」や「高レベルの装備知識と理念を保有したチーム」だけが再現可能な領域ですかね

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

(特殊部隊がこんなに集まっても「特殊」な感じが出ないと思うのは私個人の感想ですが、同好会なら話は別です)






6人以上集まれるチームは一般歩兵の方が迫力が出たりします。

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

一般歩兵における、数によるカッコ良さはまさに「軍」の言葉の体現ですかね









「個人でサバゲーを楽しまれている方」

仲間と合わせないかわりに「選択の自由度」が高いですが、現地で一緒に行動する時に備え、あまりぶっ飛んだ架空装備にならないよう気をつけましょう
(このブログは軍装備寄りの考えに基づいています)


「一般歩兵の場合」

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

「グレネーダー・無線兵・ガンナー・衛生兵・スナイパー(マークスマン)」などサポート的な装備の方が、フィールドで一緒に戦う事になった仲間から雰囲気作りや支援で喜ばれたりされます。






「特殊部隊の場合」

お好きな部隊を選んで下さい、上記の一般兵にも言えるのですが同じ装備のチームや人を見かけたら一緒に楽しめるよう話かけることが大事です。

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①







あくまでも「個人」に拘るならちょっと趣向が変わりますが、「私服の特殊部隊」や軍ではありませんが「CIA」などを目指されても良いと思います。

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

アメリカ合衆国軍所属先の考察 ①

(フィギュアの画像でごめんなさい)





今日はここまで





次回 アメリカ合衆国軍所属先の考査 ②へ




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この記事へのコメント
一般歩兵による「数のカッコよさ」、「仲間と共に戦う」、これはなかなか
大事ですよね。
特殊系での仲間は「家族」、一般歩兵の仲間は「親友」「クラスメイト」って
イメージですかね。
Posted by アパ大尉アパ大尉 at 2014年05月30日 23:38
アパ大尉様


いつもコメントありがとうございます

m(_ _)m



「数のカッコよさ」、「仲間と共に戦う」までは良いのですが


「装備を揃える」となると個人による趣味の違いから協調性の無い人が出て、チーム全体の萎えに繋がる可能性もあったりしますので、難しい所でもあると思います。




よく特殊部隊が「我々は家族だ」と口にしますよね

サバゲーにそこまでの理念は求めませんが、それ程の信頼関係があるチームは連携プレイが凄そうですねw
Posted by ロマンロマン at 2014年05月31日 17:08